米沢市とモーゼスレイク市が姉妹都市締結するまで

​米沢・モーゼスレイク友好親善協会について​

当協会は山形県米沢市と1981年に姉妹都市締結をしたアメリカ合衆国ワシントン州モーゼスレイク市との市民間の交流を始め、毎年行われている両市の高校生達の交換留学や各周年事業等を主催・支援しております。


姉妹都市に至るまで…

遡ると1975年ごろから両市の交流が動き出した、当時日本航空の大型旅客機の操縦訓練所がモーゼスレイク市内のグラント郡国際空港で行われていた。当時の米澤新聞社の社長の清野氏と親交のあった日本航空がモーゼスレイクと米沢市を取り持つ形となり親交が深まり、当時米澤新聞社主催の児童作品コンクールの入選絵画をモーゼスレイク市に贈り同市にて展示されたり、新聞紙上の論文コンクールの賞品にモーゼスレイク旅行が贈られ多くの米沢市民がモーゼスレイクの地を踏んだ。1979年には当時のモーゼスレイク市長ら一行が米沢を訪れ上杉祭りに参加し日本文化を学び関心を高め、翌1980年には米沢市で姉妹都市締結を望む市民や団体の署名が集められ米沢市と市議会に請願された。このような民間レベルでの交流が身を結び、翌1981年5月1日に米沢市庁舎に於いて当時の米沢市長(長俊英氏)と当時のモーゼスレイク市長(ロバート・ヒル氏)によって無事両市の姉妹都市締結協定書に調印された。同年8月には米沢市長ら15人が親善訪問団としてモーゼスレイクの地を踏んだ。この一行の中には米沢出身の喜劇俳優・伴淳三郎氏も同行している。翌1982年から両市の高校生の短期派遣交換留学プログラムがスタートし今日に続いている。

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